西オーストラリア

ジャラバウルに魅せられて・・・   買付けの様子

ジャラバウルに魅せられて・・・


現地へのドライブ風景
現地へのドライブ風景

ジャラの樹木
ジャラの木で樹齢500年以上の大木
 オーストラリアはたいへん広い国土を有しますが、ギャラリー ウッド・アートはその広いオーストラリアの中でも西オーストラリア州の西南部地方でしか見られないジャラ(Jarrah)という木のコブ(Burl)を材料とし、テーブル及び美術的加工品を主に扱っております。


 Jarrah Burl(ジャラの木のコブ)は希少価値があり、現地でもサイズの大きい良質なものは入手困難です。最初、このジャラバウルに魅せられた私は「直径100cm以上で、良質で傷のないコブを入手したい。日本に持っていってテーブルなどを制作したい。」と思いました。
ジャラの木

ジャラのコブ
 オーストラリアの関係者の方に「是非協力してほしい。」と依頼したところ、「貴方は幻を追っている。そのようなサイズのコブは樹齢300年以上のジャラ木で、しかも300から500本に1個の割合でしかできないだろう。そのコブの中で、無傷で良質という条件が付けばほとんど皆無に近い。また、オーストラリアは自然保護ということから、樹木の伐採にはたいへん厳しく、個人の所有といえども勝手には伐採できない。

 ジャラの原生林はすべてオーストラリア政府の所有です。政府の認可を受けた特定の業者のみが伐採を許可される、というシステムです。このような事情を考えれば、貴方の求めているものは幻だ。ということが理解できるでしょう。」と言われました。
キャーリーの並木

キャーリーの並木
 しかし、私はあきらめずJarrah Burlを探し求めて、数回にわたり西オーストラリア州西南部地方を飛び回りました。
その結果、「今まで5年がかりで入手し、保有していた。」という人や、「父が好きで10年間けっして売却しなかったものだ。」という人々を説得して、やっと購入に至ることが出来ました。
そのコブを材料として作り上げたのがギャラリー ウッド・アートに展示してある製品なのです。


←ブリッジタウンという街の近郊へドライブするとこの様な風景に出会うことができます。 キャーリーという木の並木。

ジャラバウルに魅せられて・・・   買付けの様子



戻る