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数珠は葬儀や法事などのときに持参しますが、一般には一重の単念珠が多く用いられています。持つときは左手首にかけるか、左手にふさを下にして持ちます。合掌するときは、両手の親指と人差し指で支えるようにしてください。 |
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数珠の素材として、まず菩提樹の実などの木製のものがあります。菩提樹の場合は星月菩提樹、金剛菩提樹など種類が多く、またオリーブや拓植の木に十六羅漢を彫刻したものも多く見受けられます。そして石の素材として瑪瑙(めのう)、水晶、オニキス、翡翠(ひすい)、さらには珊瑚(さんご)など、さまざま。一般には男性用は木製で大きい珠、女性用は水晶系の貴石がよく使われ、小さい珠となっています。 |
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| 一般に数珠が切れることは、縁起の悪いことと思われています。ところが、数珠が切れるとはそれほど長く使ったことの証明で、とても尊いことなのです。悪縁が切れる、という解釈もあるほどですから、決して縁起の悪いことではありません。古くなったり、使わなくなった数珠は、毎年11月23日に京都の赤山禅院で「数珠供養」として焚きあげられます。 小杉仏壇店では、切れてしまった数珠の修理も承っています。社内の工房にて直接修理していますので、短時間、安価にて仕上げています。どうぞお気軽にお申し付けください。 |