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尾州藩指定の宿、今も続く旅館です。 |
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| 旅人のしばし扶けのおきどころ 月はまんまる 細久手泊り (詠み人知らず) |
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| 宿内はもちろん、近郷や旅人からも「細久手宿のこうしんさま」として親しまれたお堂で、ここからは宿内が一望できます。境内には石造物が多く残っており、300年余り前のものもあり宿当時の賑わいぶりが偲ばれます。 | |
| 庚申堂から見た細久手の町並み→ |
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幽玄なムードが漂う穴観音 |
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細久手宿には地下式の用水路が宿内を貫通しています。その用水路は、ある家では母屋の下を、又ある家では庭先の下をくぐるように流れ、宿のはずれで地上に現れるようになっています。かつてこの宿は、幾度もの大火にみまわれ、多くの財産や貴重な人命を失ってきました。そこで一計を立て、このような用水路を造ったとされています。従来は防火の役割を担ってきましたが、現在では生活用水路として活用されています。 |