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| レガッタ競技のカウントダウンスタートを担うシーマスター |
| 1851年に英国で開催された第1回世界万国博覧会の記念行事として行われた「ワイト島1周レース」でアメリカから参加した1艇のヨット「アメリカ号」が優勝し、ビクトリア女王から銀製のカップを授かりました。 その後、1870年に第1回アメリカズ・カップが開催され現在に至ります。オーナーの莫大な投資を要する世界最高峰のヨットレースであることから、有名ブランドをはじめとする大手企業や投資家、著名人などのVIPゲストにヨットを体験してもらい、新規スポンサーや宣伝広告を募る洋上のF1レースともいえるでしょう。 特に強豪チームとして知られるニュージーランドの主要メンバーは、国内の資金不足からスイスの実業家にヘッドハンティングされ、ジュネーブに設立されたチームに移籍しています。 このスイスの実業家が率いるシンジケートによって、1995年のアメリカズ・カップ優勝艇である「NZL32」が買い取られ、ジュネーブの湖で練習していると噂になりました。 このシーマスター NZL-32 クロノグラフは、そのヨット艇 NZL32 の名を冠したモデルです。 特徴は、ヨットタイマーとして知られるレガッタ用のカウントダウン機能です。鉦や銃声の合図が鳴ってからヨットをスタート地点に立たせる準備に5分間、第2の合図でヨットをスタート地点に並べ、レースが開始するまでの5分間を表示させる機能です。リードタイムも確認出来るように3時位置の30分積算計にカラーリングされた目盛りもヨット競技ならではといえるでしょう。 またクロノグラフ用のプッシャーが左にセッティングされているのがユニークです。下のボタンでスタートとストップ、上がリセットです。ムーブメントは、クロノメーター認定を取得した高精度の自動巻ムーブメントを搭載しました。 モータースポーツ同様、機械式クロノグラフはヨット界で非常に人気の高いアイテムです。 |
| シーマスター NZL-32 クロノグラフ (Seamaster NZL-32 Chrono) 2813.30.81 仕様: Cal.3602、クロノグラフ、自動巻、パワーリザーブ、クロノメーター、ステンレススチールケース、サファイヤクリスタル、ねじ込み式リューズ 定価: \500,000(税込\525,000) |
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