〜2001秋のお便り〜
![]()
![]()
![]()
※各画像をクリックすると拡大表示されます
| ◆◇◆9月10日、作業風景◆◇◆ | ||
| 今回の写真は、9月10日のものです。久しぶりに、作業風景の写真を撮る ことが出来ました。 家族を近くで見つけたので、真子をおんぶして田んぼへ。基本的には、作業中の写真撮影は、撮影する者が農作業を中断してしまうこ ともありますが、我が家では珍しいことではありません。 | ![]() |
| ◆◇◆稲の登熟を待つのみ◆◇◆ | ||
![]() |
出穂からおおよそ1ヶ月。稲穂も重々しく頭をもたげてきました。 まだ、稲刈りが出来る状態ではないんですよ。 茎や葉が、まだ青いですね。もう少しの辛抱です(笑) 田んぼも水が抜かれていて、少しずつ足元も硬くなっていきます。 この時期は、田んぼでの作業は限られています。 田んぼの水抜作業が済んでいて、あぜの草刈りを済ませれば、稲の登熟を待つのみとなっております。 |
| ◆◇◆長ネギの出荷に精を出す◆◇◆ | ||
| この辺の農家は、稲のほかに転作もしておりまして、長ネギやにんにく関係 の作業が忙しいようです。 特に、今年は他の地域で自然災害が発生したり、海外からの輸入が規制され ていることもあって、長ネギの価格が高いそうです。ここぞとばかりに、毎日 夜遅くまで長ネギの出荷に精を出しています。 もちろん、稲刈りは後回し(苦笑) | ![]() |
| 目につくようになります。我が家の田んぼも、たくさん生えてしまったところもあって、恥ずかしい限 りです。これをさらにほったらかしにしてまうと、稲を作ってるのかひえを |
| 作ってるのか分からない状態です。たまに田んぼの近くを車で通ると、お手上げ状態のところも見かけます。 初夏から夏にかけては、雑草もあまり大きくないので、早めに除草作業をし ておきたいところですが、追いつかないこともしばしばあります。 我が家の除草方法は、とっても地味。効率も悪そう・・・ | ![]() |
| ◆◇◆クモは退治してはいけません◆◇◆ | ||
![]() |
でも、たくさんの発見があったりします。 「わっ、でかいクモ!!」 「それなら、あちこちにいるって。」 「・・・・・・」 ←わたしの作業時間が短い証拠(汗) このクモが、虫たちをエサにしているとか。そっとしておきましょうね。 決して退治してはいけません(笑) 除草作業関係については、まだネタがありますが、それはまたの機会に 書くことにします。 | |
| 9月24日。我が家はこの日から稲刈りを始めました。稲刈り日和です。空が高くて、とっても気持ちがいいです。稲刈りが始まると、田んぼはわらやもみの香りがぷんぷんしています。コンバインをトラックから降ろしてから、まずやることがあります。それは、コンバインが田んぼをまわれるように、田んぼの4角を手刈りすることです。 やっぱり、この作業は母の得意技。コンバインやバインダーがない時代は、鎌で手刈りしていたので、手際がとても良くて、いつも感心してしまいます。この手刈りした稲は、コンバインで脱穀します。 |
![]() |
←手刈りした稲を脱穀中の様子です。 実際に作業をご覧にならないと、意味不明かもしれませんが、この作業中の事故が結構あるそうです。わたしの知人でも、稲刈りを手伝い中に指を切断した方(女性)がいました。落ちた稲穂がもったいなくて、慌てて拾って機械に近づくために、手や服を巻き込ん |
|
| でしまうのです。(読んだ後にこの写真を見ると、「うわっ、危ないっ!!」と思ってしまうかな?) | ||
| そして、田んぼに入る1コマ。→ 田んぼと道路の高低差が大きいときは、はしごをかける事もあります。 コンバインに関わらず、機械の移動はいつも気が引き締まります。わたしは、この作業は苦手です。コンバインも大きく揺れて、とっても恐いんですよ。そして、コンバインに乗ると、目線が高くなる代わりに、低いところは死角が とても多くなります。 しかも、エン |
![]() |
|
| ジンの音が非常に大きく、大声で叫んでももなかなか聞こえる ものではありません。コンバインには、極力近づかない方が安全かも。わたしの場合、視界に入る前方に立ち、手を大きく振って合図しています。 |
![]() |
←コンバイン内に、モミがたくさんになると、こうしてダンプに移します。我が家では、ダンプを主に使っておりますが、トラクタにトレーラーをけん引 していたり、軽トラックに専用の機械をセットしていたり、大きめのネットや 袋に入れたりと、農家の勝手に合わせたスタイルで、モミを乾燥施設へと運搬 していきます。 | |
| ちょうど、その作業中の主人(景行)です。→ コンバインの周りは、モミの毛や粉じんがいっぱい。とても不快です。 気がつくと、こんな顔になってました(笑) この写真を本人に見せたら、思わず苦笑。 顔や首など露出してるところやのどは、イガイガチクチク、ついでに鼻穴も真 っ黒。入浴でもしないと解決出来ません。もちろん、うがいもしなきゃ。 |
![]() |
|
![]() |
←モミの写真ですが、ストロボの影響なのか、色が今ひとつなんですよね。 |
| ◆◇◆あちこちでも稲刈り風景が見られました◆◇◆ | ||
| ほら、見てください。→ 9月始めの頃の稲よりも、さらに黄金色になって 美味しそうですねぇ〜 この日を、心待ちにしていたんですよ。 |
![]() |
|
![]() |
|||||||
| ぼんやりかすんでいるのは、近くでわら焼きをしているからです。 煙たくていい迷惑ですよね。 それも、一斉にあちこちでするもんだから、困ったものです。 | ||||||||
![]() |
←田んぼの角の手刈りした稲を脱穀してから、こうして立てておきます。 稲刈りが全終了してから、回収に出かけます。ほんのひと握りのわらですが、使い道はさまざま。野菜畑に使ったり、生ゴミ堆肥用に積んで置くことが多いです。 |
| 今日も稲刈りをしていますが、雨がかなり降って、数日作業を中断してしまい ました。田んぼも、かなり緩んでしまって作業もしにくいようです。 そして、この辺では、かなりの田んぼの稲刈りが終り、我が家の田んぼが よけいに目立っております。 | ![]() |
|
| お世話になっている食味鑑定士の方から、13年産の元氣米の評価を して頂きました。最初の一言は、「美味しかったですよ。」とおっしゃって下さいました。表面は硬いけど、甘味がある。香りは少なめ。全国的な気候を見て判断すると、今年の元氣米は健闘したみたいです。今年の気候が影響しているんでしょうか。
寝苦しいほどの暑さは、ありませんでしたが、日照は充分にありました。気温の変化は、激しかったように思います。でも、無事に収穫出来たことに、心から感謝!! 父から教わった「食前の言葉」。一滴の水にも天地の恵みがこもっています。一粒の米にも万人の力が加わっています。ありがたく感謝して頂きましょう。 いただきます。合掌。 |