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専業農家がなくなる?!
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| わたしが住む農村地帯では、農家世帯が多いですが、専業農家は少なくなりつつあるように感じます。たいていは老夫婦が農業を、後継者の若夫婦が農業とその他の仕事を、かけも ちしていることが多いようです。または、全く農作業に携わらない家族もいます。 | ![]() |
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現在では、所有している田畑からの収入だけでは、生活が出来ない農家が多いと思います。簡単に言えば、収入は減り、支出が増え気味といったところでしょうか。毎年固定して支払うべきもの(固定資産税や共済金や土地改良費など強制的なもの)はそのまま変わらず、出荷する農産物の価格が安く、肥料や農薬等がほぼ毎年値上がりしているからです。 |
| 機械の購入や維持管理も、かなりの出費となっています。我が家の周りは、水田が広がっている地域なのに稲作のみの農家よりも、ねぎやにんにくなどの野菜を数種類組み合わせているところが多いようです。 | ![]() |
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どの作物が高い値段で売れるかは、毎年違っていて一種のかけのようなものです。箱代や手数料に満たない時もあって、経費を引いたら手元にわずかしか残らなかったなんてこともあるそうです。 |
| 去年は、にんにくが高く売れた農家、 ねぎが高かったのでご機嫌の農家がありました。台風や干ばつなどで他の地域が被害にあったりして、ものが品薄状態の時に、津軽地方の野菜やりんごが高くなる傾向が。他でもそうなのでしょうか? なんとも皮肉なものですね。 | ![]() |
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冬や時間が空いた時には、他の農家へ手伝いに行ったり、出稼ぎで収入を補っています。また、逆に農業以外の仕事の方がメインで、農作業のピーク時だけ田んぼや畑で働く人もいます。 |
| 県内への就職は、わたしが学生の頃でも難しく県外の方が有利でした。実家が農家の場合、農協へ就職したり(正規のルートでない場合が多数)、苦し紛れに専従者として農業の手伝いをする若者もいます。 | ![]() |
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人手が増えて頼もしいようにも思えますが、彼らの仕事への意欲次第では出るものも多いと聞きます。農家が農業収入で食べていけるようになれば、わが地域全体も潤っていくのではないかしらと思うこの頃です。 |