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2001年3月16日 |
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| 知多半島東側の海岸沿いの国道247号線を師崎方面に向かって走って行くとやがて、河和駅付近を通る。もっとどんどんいくと右側に美浜ナチュラル村がある。知多半島の観光地、美浜町や南知多町師崎、内海、豊浜、にいくとき必ず行きかえりに通る場所でもある。道路沿いにあるナチュラル村はいつも駐車場に車がいっぱい止まっている人気のスポットだ。ナチュラル村は「多くの人々に健康の花を」をテーマに平成6年4月にオープンした。合掌づくりの建物は、ヘルシーレストラン「合掌館」で、富山県五箇山より移築した。この建物のあった合掌集落は平成7年12月6日に世界文化遺産に指定された貴重な建造物である。 | ![]() |
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ナチュラル村では有機栽培農園で採れた四季折々の新鮮な野菜や果物、そして自然食品工房のパン・ケーキ他にヘルシーメニューのおいしい食事が楽しめる。レストランでは「ナチュラル四季御膳」が人気メニューである。合掌づくりの独特な木のぬくもりの織り成すおもむきのなかで頂く食事は格別なものがありそうだ。そしてその右手の茶色の屋根の建物が、健康自然食品工房・売店で、体に良いものを真心込めてを基本とした健康自然工房の売店だ。合成保存料・着色料・甘味料を使用しないナチュラルな商品を取り揃えた売店である。ナチュラル生活雑貨「花遊舎」も若い女性達が楽しんで買い物をする夢のあるお店だ。 |
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| レストランや売店の背後にあるハーブ・果樹園は、三河湾が一望できる素晴らしいロケーションのところにあって、いちじく、ハーブ園、果樹、野菜園、温室など、豊かな自然に恵まれている。その名も「海の見える丘」となずけられ皆に親しまれている。温室はトロピカルフルーツを代表するブラジル原産のパッションフルーツ園で、丹精こめて育てられた、花の観賞と豊かに熟した果実のジュースが美味しく頂ける場所になっている。そこにある「ガーデンカフェラ・ナチュレ」では、いまやデー トスポットとしても人気が高い。四季の草花やハーブに囲まれ、海を眺めながら、アウトドアを満喫し、ハーブティ、軽食を楽む。このナチュラル村は味噌・溜醤油をはじめとする醸造メーカーで外食産業界では名高い泉万醸造(株)吉田静社長(0569−72−0252)、が経営する。 | ![]() |
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東海地方では八丁味噌と並ぶ調味料の大家である。泉万の溜醤油は昔と変わらぬ品質とこだわりで今でも高級料亭等でも高い評価を得ている。そのこだわりが「自然と人間との共生」をテーマにしてつくりあげのがナチュラル村である。こだわりのなかでも、売店で販売する商品とレストランのメニューや販売されている食品は、自社開発の健康自然食品で、全て無添加で、ナチュラル村で販売することを目的に特別に開発されたものが多く、泉万醸造の商品開発室で行われている。レストランのメニューもほとんどが吉田社長と開発スタッフのアイデアによるものである。 |
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| 三河湾の新鮮な海産物や有機野菜・果実類をふんだんにつかい、味付けされている。健康に良い素材にひと工夫された味付けが絶妙にマッチしていておいしい。このレストランで出される野菜や果物のほとんどは隣接する畑で実った自家栽培ものだ。収穫された野菜や果物の一部はそのまま、あるいは加工されて売店でも販売されており、特にイチジク、パッションフルーツを用いたジャム等はナチュラル村の名物になっている。ホームページからも買い物ができる。 (http://www.natural-land.or.jp/)これからはこうした自然と健康がテーマの店舗がお客様に支持される時代かもしれない。 |
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| トピック履歴一覧へ | 中部経済新聞連載記事(毎週金曜掲載) 『うつりゆく商業環境と躍進するまちと店』 広野 嘉代子 |
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